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新鮮な素材は、非常に敏感なものです。
自社工場を持つ海幸では市場より直接買付けされてきた活きた素材を、丁寧に人の手によって「時代の味覚」に合うように加工し、お客様のもとへお届けしています。
確かに大型の機械による大規模な生産方法であれば、よい味を大量に作り出すことが出来るのかもしれません。しかし、私たちはそれを本当の旨さだとは思ってません。「味は生き物」という言葉あります。人の感じる旨さには、色・形・風味・雰囲気・味わいなど非常に多くの要素を感じながら、素材と対話しつくり上げる味こそ、私たちの目標です。
海幸の長年の技術力と高い商品開発力は、社員ひとりひとりの手による努力の証なのです。そして何より海幸の商品を愛していただけるお客様の声が、また私たちの力となっていく。
海幸での想いをたっぷり受けた海の幸が今日もお近くのデパートやスーパーへと送られていきます。
海幸では新鮮な素材を自社工場にて、一つ一つ丁寧に手作りをしています。
鮮(あたら)しい海
「いつも新鮮な味を伝えていきたい」
活きた味を知ることが私たちの仕事です。本物の海の旨さを手に入れるため一年でもっとも味の良い旬の時期に産地市場より直接買付けをし、鮮度の高い素材を厳選しています。海に対する真摯な姿勢から選ばれた新鮮な味の質が海幸の一番のこだわりです。
職人の手
「旨さは人のなかに在る」
人が感じる絶妙な旨さは人にしか分かりません。
世界一多彩な食感を持つと言われる日本人の舌は非常に繊細なものです。海産物はまたその日の気温や湿度、海の状態によって日々刻々と変化していきます。
繊細な舌にピッタリと合う繊細な味をつくり出すのは熟練の職人さんの手。一つ一つの海幸の旨味はそんな匠の手が仕上げていきます。
深い海
深い海に眠る静かな旨さ、海洋深層水。
水深200m以下の低温水域は魚介類の宝庫であり、世界の海で獲れる海産物の約半分を担っています。
魚も喜ぶこの深層水は多くのミネラルを含み、海の幸をよりまろやかな味をしてくれます。
海幸では採れたての新鮮な素材を「こしき海洋深層水」を使用し、手作りしています。
声の味
私たちが最も信頼している自慢の隠し味は「お客様の声」です。人が美味しいと感じる味覚は、時代とともに少しずつ変化していきます。
現代の人の口に合う美味しさを常に目指すためにには、お客様との会話が最も大切な味付けとなります。
日頃の会話の中から様々なヒントをいただきながら海幸の新しい味は生まれていきます。